映像制作に必要なおすすめジンバル3選

カメラ撮影には三脚が必要なように、映像制作にはジンバルが必要です。

そもそもジンバルとは何か?

カメラを手持ちで撮影すると、
どうしてもブレが生じてしまいます。
そのブレを極限まで抑えてくれるのが「ジンバル」です。

ブレがおさまると、安定した映像になります。

どのくらい違うのか、以下が参考動画になります。

本当にブレのない、それだけでプロっぽい映像が出来上がります。
では、ジンバルと言ってもどのジンバルがおすすめなのかが気になりますよね。

今回は、おすすめジンバル3選を紹介したいと思います。

おすすめジンバル3選

1 入門機に最適 ZHIYUN WEEBILL S

これはもう名機ですね。

980gという軽量ジンバルでありながら、3.5キロまで耐えられるパワーを秘めています。
収納時はA4サイズになるので、カメラバックにも収まりやすいサイズになります。

私も、かなり長期間使用していました。本当に使いやすかったです。


2 ジンバルの中でも最軽量級 ZHIYUN CRANE M3

本体重量0.7キロ!

ミラーレスカメラやスマートフォン、アクションカメラなど
幅広く、様々なカメラを搭載可能なジンバルです。
さらにSONY α7Sⅲも搭載することが可能!

急速充電にも対応しているし、CRANE M3本体に付属しているライトは2600-5400Kの範囲で色温度を設定可能。

これは500ミリのペットボトルサイズに匹敵します。
長時間撮影になると、ジンバルの重さがかなり二の腕を刺激してきます笑

なんでも軽いことに越したことはありません笑

WEEBILL よりも少し高価になりますが、軽量さを重視する方にはぜひお勧めします。



3 バランス調整不要!ワンタッチで撮影可能☆ DJI RS 3



先日発売されたモデルなんですけど、これが、、、、、、

ものすごい機能を搭載してきたんです!!!!!!!

その前に、本体紹介。
本体重量1.3キロとこれまでのジンバルよりも重い。
積載量も3キロまでとWEEBILL Sよりもパワーがない印象ですが、


そんなことを吹き飛ばす機能を搭載してきました。

それは・・・

「自動軸ロック」

自動軸ロックって何!?

ですよね。

これまでのジンバルは、カメラを載せて使用するまでにバランス調整という作業をしなければいけなかったんです。それをしないと、ジンバルのパワーがあっても、使用中に前にカメラが傾いてしまったり、横に傾いたまま止まってしまったりと正常な使用ができないんです。

ジンバルを使う際のデメリットとして、
このバランス調整という作業が手間だったんですよね。

その一手間を無くしちゃおう!というのがこの自動軸ロックという機能なんです。

ボタン一つで、このバランス調整後の状態に立ち上がってくれるんです。


これは、撮影を一人で行うビデオグラファーにとっては、とてもとてもありがたい機能です。
撮影したい場面を見逃さない!

これがとっても便利!

ですが、このジンバル高価なんです・・・・

まずはお試しで使いたいという方は、ZHIYUNのジンバルをお勧めします。

では、かっこいい映像をつくるためにぜひ、ジンバルを使ってみてください!!

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