考え方
つなぐ——
つくる人と、使う人を。
手間と、その値段を。
働く人と、これから働く人を。
日本の仕事と、世界を。
岡崎から始まった、
一本の映像。
愛知県岡崎市から始まって、太鼓を張る人、刃物を打つ人、石を彫る人、ガラスを伸ばしてねじる人に会ってきました。
みんな、自分の仕事を、なかなか言葉にしませんでした。 「別に、普通のことをやっているだけ」。 でも手が動きはじめると、言葉より雄弁でした。
その手を、そのまま届けたい。 ツナグfilmは、そこから始まっています。


「高いね」が、
「そこまでやるのか」に変わるまで。
世界中から、安くて似たものが届く時代です。 手間をかけてつくる人は、職人も、町の会社も、値段だけを見比べられたら負けます。
でも、工程を見た人は違います。 何度も削り、何度も確かめ、ようやく一本になるまでを見た人は、 「高い」ではなく「そこまでやるのか」と言います。 その瞬間を、映像でつくりたい。
納得して、選んで、長く使ってもらう。 お客さんに、働く人に、これから入る人に、その手間が伝わること。 ツナグfilmが撮る映像は、すべてそのためにあります。
撮る前に、
聞く。
カメラを回す前に、まず話を聞きます。何に困って、何を誇りに思っているか。 一度で足りなければ、何度でも通います。
撮影の日は、カメラを構えたまま待ちます。 段取りどおりの言葉ではなく、ふと手が止まった時にこぼれる一言のために。
企画から撮影、編集、納品まで、ひとりの目で通します。 だから、最初に聞いた話が、最後の一カットまで残ります。
職人の工房も、町の会社も、やることは同じです。 三十年同じ機械の音を聞き分けてきた耳。お客さんの顔を見て味を少し変える手。 新人の背中を、黙って見ている先輩の目。 中の人には当たり前すぎて見えないものを見つけて、そのまま届ける。
会社紹介、採用、周年記念、お店の紹介。 次に撮るのは、あなたの仕事かもしれません。

